ブログをご覧のみなさま、こんにちは

先週金曜日、所用で早い段階で事業所を出て直帰したため、ブログを更新できなかった管理人です

だったら早めに書いて投稿すればいいだろうというご批判は無しで・・・

 

さて、今日はちょっと管理人の福祉的な思いを書こうかなと思います

 

管理人は一応サービス管理責任者という職種も担当しております

現状、福祉の勤務年数が一定あれば誰でも研修を受けて取れる簡単な資格なんですが、国からは事業所に1人は保有者を置かないといけないという決まりになっています

この資格のお仕事、まぁ求人サイト見れば分かるほど、定着率が悪いお仕事です

管理人が受講した年の人数全員が今もサビ管をしていれば、県内の求人は出てないだろうくらい、研修を受けてる人はいるんですけどね

 

原因は恐らく以下の2つと思います

 

1つ目は抱いていた理想と実際の業務内容が違って挫折する

2つ目は管理者や施設経営者にステップアップするための通過点になっている

※あくまでも完全に個人の主観です

 

管理人はサービス管理責任者になるために、高齢福祉から障害福祉に転職した身なのでこの仕事に就いて満足しています

いろいろな人の人生に関わってサポートできるって、もちろん大変な面はありますが、頼ってもらえるって幸せなことじゃないかなって思います

1人職種なのでなかなか周囲に相談したり、思いを共感してもらえない側面もあると思います

けどそれ以上にやっててよかったなと思える場面も多々ある職種だと思います

もしこのブログを見た福祉職の方で、一度やってみようかなと思った方がみえたら、ぜひ挑戦してほしいなと思います

と同時に、研修で実際の苦労した体験談とか、こういう苦労があるよという現実も教えたほうがいいんじゃないかなぁ~と思う管理人でした